福利厚生
片山工業は、社員とその家族の幸せを大切に考えた福利厚生制度を実現しています。「退職するまで長く元気に働いてほしい」という社長の想いは、事業所内保育所や健康に配慮したランチが食べられるカフェテリア、ジェンダー平等のサポートなど多くの制度や体制で叶えています。これからも社員や家族の声に耳を傾けながらより充実した福利厚生を実現させていきます。
おもいやりカフェ
健康をテーマにした企業内カフェテリアでは、当社専任の管理栄養士が監修する、地産地消を目指した添加物を使わない塩分控えめで野菜がたくさん入ったバランスの良いランチを日替わりメニューで提供。料金の一部を会社が負担しています。
 健康診断 
社員に健康で生き生きとした生活を送ってもらうために、全社員を対象に会社負担の健康診断を実施しています。40歳以上の全社員にはオプションの腹部エコー、女性の子宮がん検診(2年に1回)も会社負担で行っています。
おもいやり保育園
子育て中の社員が長く活躍できる会社であるために、事業所内保育所を運営しています。ジェン
ダー平等、ダイバーシティの多様性を重視した働きやすい環境が整い、社員なら「誰でも」
「いつでも」利用できるので、子どもから孫まで多くの社員に利用されています。
産前産後休暇中の手当
片山工業では産前産後休暇中の手当を会社から100%支給しています(通常は健康保険組合から60%支給)。妊娠や出産を理由に会社を辞める選択をせずに長く働くためのこの制度は、先輩社員も多く活用しています。
同好会/茶話会
社内の風通しを良くするために、スポーツなどの同好会やコミュニケーションが取れるミーティングの場を定期的に設けています。社長との対話の場である茶話会では全社員からの意見を取り入れるボトムアップの場として話しやすいように行われています。
フレックスタイム制度
働く仲間のライフワークバランスやダイバーシティを尊重し、より働きやすい環境を実現するためにフレックスタイム制度を導入しています。働き方の調整としても取り入れることが可能なので、日々の業務も無理なくスケジュールを組むことが可能です。


介護休暇

高齢化社会や少子化社会の影響で仕事を離職しなくてもいいように、フレキシブルに活用できる介護休暇制度を取り入れています。日々の介護から通院まで、介護で休業しなければならない時間を申請することで誰でも取ることができる制度です。


新入社員向け借上社宅制度

実家が会社から30km以上離れている新入社員は、10年間、会社近隣のアパート・マンションを社宅として利用できる制度です。県内でも遠方から入社される方や、県外からの入社も増えており、多くの社員に利用されています。


表彰

勤続年数10年、20年、30年と長く勤めた社員には、感謝とねぎらいの気持ちを込めて表彰を行っています。表彰のほかにも会社からお祝いも贈呈、長く働いている社員が多いので毎年多くの社員が対象になっています。


健康増進のインセンティブ

社員の健康を配慮して、タバコを吸わない人には特別手当として「医療保険」制度をサポートしています。会社にとって「社員は最も大切な財産である」という企業理念のもと2016年に禁煙活動を開始しました。
Next Page/FAQs